ＹＯＫＯＧＡＷＡ ２７９２Ａ０４ 標準抵抗器 １Ω 校正・書類付

価格は１台の値段です。 開始価格で入札出来ます。 システム利用料等は不要です。
再校正・点検などのため入金確認をしてから３日～７日後の発送予定です。追加部品
領収書、翌日～発送などをご希望の場合は、前もってご質問、お問い合わせください。

おてがる配送ＥＡＺＹ（ヤマト宅急便）送料無料で発送です。

電気計測超精密研究所では基本的にヤマト宅急便送料元払い（着払いも可能）で中部地域
から発送です。ヤフネコパック、ゆうパック、他宅急便も対応可能です。配送方法で選択可能
な場合のみ、レターパックプラス（全国統一料金：簡易梱包）、宅急便コンパクト（専用
箱代金は出品者が負担）なども指定可能です。交通費実費にて商品の手渡しも可能です。
無理のない各出品商品、部品などの同梱包や商品（ゆうパックのみ）も可能です。
上記の対応が出来ない業者・出品者〔同梱包、など〕や配達会社選択の
指定業者送料元払いのみで、実費をかなり上回る高い送料設定者は禁止出品物等に
該当している違反商品の申告対象となり、トラブル等が多いため十分注意が必要です。

使える製品かどうか検査・試験済です。ジャンクなどではありません。
必ずヤフーオークションに出品している商品についてをご覧ください。
校正・点検は電気計測超精密研究所で実施しており、出荷日が校正日です。
よくある校正書付・校正期間内シール有り等は商品出荷時に再校正を
実施しなければ故障品・校正不良品かは不明ですので十分ご注意下さい
電気計測超精密研究所はＪＣＳＳ、ＩＳＯ／ＩＥＣなどの認定業者とは関係ありません

本体の外観・程度は良いです。電気的性能その他の機能は、基本動作確認済みです。
標準抵抗器の外観は昔からの形状（２７９２）ですが新型２７９２Ａでは内部抵抗に
大型の金属箔抵抗器を１０個使用しています。２７９２と２７９２Ａとの比較（画像８参照）

詳細はＹＯＫＯＧＡＷＡ ２７９２Ａ 標準抵抗器をご覧ください

お送りする物：本体、取扱説明書（日本語・コピー）
校正証明書・検査合格証・試験成績書・試験成績表、トレーサビリティ体系図

取扱説明書（日本語）がありますので基本操作・設定は簡単です。
基本操作・設定・測定のみサポート可能です。 別途料金にてレンタルなども可能です。

＊テストリードセット（２）赤、黒リード線、接続部品各種（３種類、大・小ワニグチ、テスト棒）
別途料金１５００円で追加可能です。テストリード（１）（赤、黒リード線（先端・金メッキ）
接続部品）別途料金８００円で追加可能です。（一部加工が必要になります）
＊その他何かご希望される場合はいろいろな精度・タイプの物がありますのでご相談ください。

校正試験データの試験項目は直流抵抗測定のみです。抵抗値の安定度は確認済みです。
電気計測超精密研究所では入荷時と出荷時の最低２回校正を実施して
おりますので、明らかに製品仕様を満たさない故障と考えられる異常な短時間
変化が無いことと、正常範囲内の経年変化であることを確認しています。

校正・検査は校正済みのＨＰ ３４５８Ａ・８桁半デジタルマルチメータを２台
ＨＰ ３４４２０Ａ ７桁半ナノボルト、マイクロオームデジタルマルチメータ
フルーク ７４２Ａ 直流標準抵抗器 １Ω、１０Ω、１００Ω、１ｋ
Ω ｅｓｉ ＳＲ１０４ 標準抵抗器 １０ｋΩ 確度±１ｐｐｍ
アルファ・エレクトロニクス 標準抵抗器 ＡＳＲ－１０３ １０ｋΩ 確度±１ｐｐｍ
アドバンテスト Ｒ６１６１ ６桁半 直流標準電圧電流発生器
５桁半マルチファンクションキャリブレータ ９０００、その他標準器などを使用しました。

電気計測超精密研究所では直流電圧、直流電流、交流電圧、交流電流、直流抵抗の
研究、超精密測定、デジタルマルチメータの校正をしております。トレーサビリティもあります。
お問い合わせ、見積、ご意見、ご要望、ご質問はこちらまでお願いします。

ＹＯＫＯＧＡＷＡ ２７９２Ａ０４ 標準抵抗器 １Ω 校正・書類付

確度±０．００３％ ２１℃～２５℃ 測定電流１００ｍＡ以下にて

使用最大電流は１Ａまでで短時間としてください。１Ａ測定時の抵抗器発
生確度は０．０１％程度になります。 現在、最適調整済です。

２０２１．５ ２３℃時の抵抗値０．９９９９９５Ω（最適調整前）
２３℃時の抵抗値１．００００００Ω（最適調整後）
校正確度±０．００１％ 測定電流 約１００ｍＡ

校正で適正な測定確度が無く、確度仕様上意味の無い・有効で無い桁数まで
表示して「いかにも正確であるかのように見せかけている場合」があります。
基準器の確度仕様から本当にどこまで正確で有効な桁数かを考える必要が
あります。測定確度上適切で無いレンジ選択などにも十分注意が必要です。

「試験データのみ付属」は校正用標準器のトレーサビリティ・実測誤差などが
不明で正しく校正されているかも不明なため、よくわからない標準器らしい？？
不明器との比較試験となり、信頼性のある正しい校正・点検にはなりません。
参考例：今回の２７９２Ａ０４は現在の実測測定値で非常に小さい－５ｐｐｍ
（＝－０．０００５％）の誤差しかないため標準器の総合確度が±１０ｐｐｍ
（＝±０．００１％）より良くない場合どちらが標準器かわからない話となります
ので総合的な校正確度がどの程度なのかが重要となります。
電気計測超精密研究所での最適調整・校正 は上記のレンジで標準器の
総合確度が±１０ｐｐｍより良いため問題ありません。
（参考例：ＨＰ ３４５８Ａ ８桁半デジタルマルチメータ 本体のみの年間
安定度 １Ω抵抗測定確度±６５ｐｐｍこの年間安定度に国家標準からの
トレーサビリティを各数ｐｐｍ加算）

電気計測超精密研究所ではトレーサビリティを公開しており、標準器１台のみ
で校正ではなく常時複数の標準器で校正・最適調整（一部対応機種のみ）など
を実施しております。電気計測超精密研究所で校正済み計測器は校正書類
などが無くてもトレーサビリティ、校正完了などは有効ですのでご安心ぐださい。