1/1 マスクの出品です。

マスクの大きさは成人男性の頭囲平均57cmに合わせてのサイズとなりますが、ultrasevenxのスーツマスクがかなり小顔なので、被り心地はタイトだと思います。

マスク本体のサイズは縦が約36cm（アイスラッガーを外した
ボタン電池3つのボックスがマスク内側に付いています。
プッシュ式のオンオフスイッチが電池ボックスからつながっています。

最近よく見られる、3Dプリンターの海外製樹脂マスクとは異なりますので、紫外線での経年劣化も殆ど起こりません（海外の3Dプリンター製のマスクはUVレジンを使用しているので、日光でどんどん経年劣化し、いつかボロボロになります。）

ultrasevenXのマスクはかなり複雑な面構成をしていますが、このマスクはビームランプ周りや頬周りの細かいエッジが全てそのまま抜かれています。

目はクリアパーツとハーフミラーシートの二重構造です。発光も劇中マスクと同じく目尻と目頭の二点発光です。
目のクリアパーツは本物と同じくオレンジのマジックインキで塗られています。
両目の黒い部分が覗き穴です。
口の空気穴のスリットも空いています。

額のビームランプのクリアパーツはガラス製です。

アイスラッガーは脱着可能です。
中央部分にマグネットを仕込んでいるので、取り付け時にグラつかないよう固定できます。
写真の比較画像のように、通常のセブンのアイスラッガーより大型かつ、形状が鋭利なのも劇中同様です。

アイスラッガーの正面部および、マスク側頭部にある凹みの装飾内部はハニカム構造のような造形があります。

首周りはウェットスーツ素材です。
耳パーツは硬質パーツです。
ウエットスーツ素材の部分が軟質なので、スーツの縁部分やマスクと接着されている近辺のシルバー塗装が禿げやすく、現状も一部小さく剥がれかけている部分があります。

多少表面にスレ傷等あります。